奈良県薬師寺

鬼瓦は瓦の伝来とともに1400年前からお寺や神社、お城や家屋の屋根の棟先に飾り瓦として取り付けられています。高い場所は神聖な場所として飾り立てる風習があるためである。

鬼瓦は元を糺せばインドから中近東付近に発生したと思われる「キムティムーッカ」と呼ばれる招福神を想像して造られたものであるとされる。

それが時代の変化とともに日本独自の鬼へと変貌していきます。

商品LP

0コメント

  • 1000 / 1000